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初心者のための古伊万里入門ページ
古伊万里のススメ 古伊万里っていいです。何がどういいのかって事を書いてみました。
古伊万里って何? 古伊万里って何って事を私なりに書いてみました。
初めて骨董店に行く時のマニュアル 初心者の方の中には、骨董店には行ってみたいけど、敷居が高くて入りづらいと思っていらっしゃる方も多いと思いますので、初めて骨董のお店を訪問する時の一例として私なりのマニュアルを作ってみましたので、参考にしてくださいね。
古伊万里を
買ってみよう
古伊万里って物を大体分かっていただき、骨董店訪問マニュアルを覚えたら、いよいよお買い物です。
理想のお買い物の仕方のページを作ってみましたので、参考にして下さいね。
掘り出し物って何 特に初心者がウハウハ気分になってしまう「掘り出し物」について考えてみました。参考にしてくださいね。
銘の紹介 古伊万里の皿とか鉢の、底の所に文字が入っているものがよくあります。それを銘(メイ)といいます。
主に上手の品に入っていることが多いのですけど、一概には言えません。
古伊万里は、その昔の、中国の磁器の模倣から始まったので、中国の年号などが使われることが多かったのですが、ここでその代表的なものをいくつか紹介します。

この他にもいろいろな銘がありますけど、銘がきっちり丁寧にかかれているものの方が、品物もいいようです。
オークション
虎の巻
最近掲示板でもにぎわいましたオークションについて、渋右衛門さんが考えてくれたオークションで失敗をしない為の十ヶ条に知ったかぶりtaimeiがウダウダを付け加えてみました。オークションを楽しまれる時の参考にしていただければ幸いです。
皆様がお持ちの逸品を紹介していこうと思って、「こんな逸品いかがでしょうか?」のコーナーを作りました。
古伊万里の正しい店、正しくない店
正しい店 まず、こちらの話を聞いてくれる店。こちらがどんな物が欲しいか?収集暦、好み、予算などを 聞いてくれた上で、お勧めの物をさりげなく、無理強いすることなく自信をもって進めてくれる店
決して変にへりくだらず、かといって高飛車に出ることなく。知らぬ間に、信頼関係が出来ている店。
そうそう、しょんべんをしても気持ちよく送り出してくれる店。
正しくない店 上に書いたのと反対の店。
正しくない店には、正しくない品物しかないのも事実です。

正しくない店で思いついたことがあります。あまり知識の無い大学生みたいなバイトのおねーちゃんに店番させている店。これはいけません。
最低限その品物に対してのあらゆる質問に答えられるだけの知識を持った人に店番を任せてください。引出しから店主が作った虎の巻を出してきて、それを棒読みしているようではいけません。
増してや、きれいなおねーちゃんなら尚更いけませんのいけませんです。(欲しくも無い物を買ってしまう恐れがあるからです。)
ただし、生活のために、店主の身内はOKとします。

正装していないと入れない店は、正しくないと思います。品物は正しいかも知れませんが、経営方針が正しくないと思います。やはり、いけません。

古伊万里贋物10か条と言うことで、最近見つけた偽者の特徴とか、引っかからない方法を私なりに挙げてみますね。

高台の、畳み付けが、すべすべしている物は、怪しい!古伊万里はざらざらしていて、砂粒の一つもついているものです。まず本歌の手触りを覚えることです。台所にある今出来の有田焼の皿の畳付けを指でなぞってみると、おそらくすべすべだと思いますよ。汚れは後からでもうまくつけられるから、参考になりません。
同じ物が数枚ある場合は、書き込みを見比べること!プリントで作っている場合は、全く同じ図柄です。それは、鍋島の最高の職人さんでも無理です。
少し離れて見て、全体が同じ色調に見えるものも怪しいです。
本歌の品物の横に、贋物を置いていることがよくあるようです。「こちらの方が、同じ品だけど安いですよ。」みたいな売り方をしていることがあります。
素直に時代を聞いてみてください。「ちょっと若いけど、」とか、「時代は下がるけど、」などの枕詞の着く物は、一応疑ってみてください。
光に、てらてらっと透かしてみてください。上薬のガラス質に全く傷の無い物は止めておいたほうが無難だと思います。
骨董界では[一期一会]という言葉がよく使われるが、当てはまるのは、かなり上手の品だけです。伊万里に当てはめれば、幕末からこっちの品は五万とあります。[財産として]という言葉もあまり信用しないほうがいいと思います。
ベテラン、ビギナーに関わらず主観というものを、大事にして欲しいと思うが、一番あてにならないのも主観だと言うことを忘れずに。「この品いいけど、ちょっと〜だから、」と思うものはやめといた方がいいと思います。
これを買えば儲かる。これを持っていればいずれ値打ちが上がる。などという考えは捨てましょう。
蛸唐草、唐草、猪口&長皿、新物多し注意してください。
見分け方は、裏の高台を見てください。本物とは全然違うはずです。
絵付けも甘いです。(なぞの人さんより)
10 先ず信頼の置ける店或いは図録で、いいもの(本歌)だけを見たほうがいいと思います。
完品であれば言う事無しですが、傷物でも陶片でもいいです。
手触り、呉須の感じ、高台の作り、釉の感じ、土味、時代汚れ、、、等々について、いいもの(本歌)だけを頭の中に入れておくと、目の前の品が記憶に無い物であれば、それ即ちいけてないものです。
最初から両方見ると目が曇ります。
つまり、本物のダイヤモンドだけを見ていると本物のダイヤモンドでない物はダイヤモンドには見えません。
いかによく似たジルコニアでも、本物とは違って見えると思います。
どこが違うかと言われても感覚の世界ですから、「なんとなく」としか言えないかも知れませんが、その「なんとなく」を身につけられればいいですね。
最初から両方見てしまうとその感覚が狂ってしまうように思います。

また思いついたら、11、12と書き足していこうと思います。

読者の方からのメールでの御指摘で、気がつきましたが、「ホンカ」(贋物、写しの対象となっている昔の本物の品。)って、「本歌」って書くんですね。耳でしか聞いたことが無かったので今まで「本家」だと思っていました。知ったかぶりで大変失礼いたしました。
12,22、「昨日の○でも○定団」
久しぶりに古伊万里が出てきましたね。芙蓉手でしたね。読んで字の如く周りの窓絵(区割り)を花弁に見立てた芙蓉の花のような形をしているのでそう呼ばれます。
ほとんど輸出用に作られた物で、その当時国内に出回った物ではないようです。その当時国内は藍九谷から藍柿へと移り変わっていっていた頃です。
あまり日本人好みの、デザインではないので、時代、大きさ、状態は良くても、あの程度の値段で収まった物と思います。
尚、芙蓉手は、国際様式として、世界中で作られていました。
相互リンクしていただいている茎田さんのお店の、1月23日更新された新着情報で、きれいな柿右衛門の皿を見つけました。さっそく小市民ゆえ匿名でTELしてみると、親切丁寧に商品の説明をしていただけました。
その電話を切った後で、ある骨董の先輩の話を思い出しました。
「いい店は客を馬鹿にしない。」
過去に何度か馬鹿にされたことがあります。
例えば、ある店で、「柿右衛門有りますか?」と聞いたところ、「本当に買う気あるのか?」「金持ってるのか?」みたいなことを言われた事があります。前にも書きましたが、骨董店というのは非常にしょんべん(ひやかし)の多い業種で、そんな数々のしょんべんがその店のご主人をそんな風にしてしまったのだと思います。
店が客を育てるし客も店(ご主人)を育てるものだと思います。突然店に入ってきた風体の上がらない若造が、「柿右衛門ありますか?」なんて言うとまずしょんべんだと思うのは当然のことだとは思うが、そこで他店ではお目にかかれないような、私には到底手が出せないような見事な柿右衛門を出して見せるのがその店、そのご主人の粋であり、客を育てる事ではないだろうかと思います。
それが証拠に、「古伊万里もうちょっとだけ」で出てきたG店も、初心者で、もちろん出張先だから一見客の私に100万円の初期を手に取らせてくれました。今から思い返してもいい店との出会いだったと思います。
上の話と逆の場合もあります。
これは骨董市とか露天に多いことですけど、それなりの店へ行くとかしこまるくせに、骨董市とか露天などでは、横柄な態度に出る客がいます。これはいけません。
例えば、骨董市や露天に並べている品物は拾ってきた物ばかりだとでも思っているのか、平気な顔をして表示価格の10分の1程でどうだ。との交渉をしている人を見かけます。これは駆け引きでもなんでもありません。そのお店を馬鹿にしているのです。
面白いやり取りを見かけたことがあります。
その客、2万円の値札のついた幕末〜明治頃の1尺くらいの皿を指して、「こんな皿3000円や!」との暴言。
怒ったその店のご主人「皿立てだけでも、2000円する!3000円でくれるのなら買ってやるから持ってきてみろ!」、、、もっともなセリフ。
するとその客「家に無いから、買いに来てるんや!」、、、更にもっとも、、、ウンウン。
などと感心している場合では有りません。こうなると喧嘩です。喧嘩を売っているとしか思えません。
このHPをご覧の皆さん、くれぐれもこのような行動は慎みましょう。
さて、○でも○定団、「伊万里焼特集」でしたね〜。
危うく見逃すところでしたが、良くできたかみさん、ビデオに撮っといてくれました。ありがとう。
九州陶磁文化館、写りましたね〜。一度行ってみたいと思いながらなかなか、、、佐賀の方がうらやましい〜。
 本文中にもよく「柴田コレクション」なる言葉が出てきましたが、柴田夫妻が集めた1万点を超える古伊万里をその九州陶磁文化館に寄贈されて、その展示品を図録にしたものが柴田コレクションです。
いや〜行ってみたい!「昴」の替え歌でもうたいながらネ。
 さて今回は、初期伊万里って事でしたが、『高台が3分の1以下』って事でしたね。
これは、3分の1以下の物が多いって事だけで、それ以上の物もあると思いますよ。
したがって皆さん「初期は3分の1、初期は3分の1〜」なんて念仏のように唱えながら探すと、困ったことになるかもしれませんので、注意してくださいね。
出てきたのは、どちらも山水の図でしたね。やはりタダの山水の図でしたからあまりビックリ仰天なんて値段はつかなかったけれども、あの小さい方の皿に出された値段120万円には少々首をひねってしまいましたが、皆さんはいかがだったでしょうか?
六寸か七寸でしょ?タダの山水だし、、、?
○島相場+○定団相場+上相場=+50万円???皆さんどう思われますか?
それと、セロテープで張り合わせていた3000円の皿ですが、ビデオの画像が悪く良く見えませんでしたが、初期鍋島なんて事は無いでしょうね?

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