=オークション虎の巻=
1.出品者にマイナスの評価がある。
先ずマイナス評価の内容をよく読んでみましょう。
通常の場合、出品者が見落とした小傷、書き忘れた小さなマイナスポイント位では返品と言う結果になるかもしれませが「非常に悪い」と言う評価は下されません。出品者と落札者の間で正当な理由による返品を拒んだとか何らかのトラブルがあったと思われます。
あまりにマイナス評価の多い出品者への入札は後々の万一のトラブルのことを考えて控えた方がいいでしょう。
2.自分自身は品物が判らないからと前置きする。
「価値の有る物も無い物もいろいろ有ると思いますが私は分からないので全部1000円からの出品です。」などと言う出品者が最近増えてきましたが、そんな人からの出品物の中には明らかに怪しいのが混ざっている事もあるようです。万一贋物だった場合「私は分かりませんと書いていました。」で言い退けられてしまいかねません。
自分の品の全てに自信があるのであればそんな責任逃れのような書き方はしませんよね。
その手の出品者からの購入は、通常よりも冷静な目を必要とするように思います。
3.ノークレームでとか、返品不可等と前置きする。
これも2同様で、何か返品される可能性が思い当たるのでしょうね。
自分の品に自信があれば堂々と「返品OK」で出品するはずですよね。
4.写真が不鮮明。
デジカメをお使いの方は分かると思いますが何度でも撮り直しが出来ます。
わざわざピンぼけ画像を貼るのはやはり「にじみ」「灰降り」「けむり」「アマテ」などをごまかす何かがあると思ってもいいでしょうね。
5.取扱っている品物がリサイクルショップみたいに雑多。
狙った品の出品者の他の出品物もチェックするといいですね。
その中に怪しい品が混ざっているような出品者からの入札は控えた方が無難でしょうね。
また、リサイクルショップに「藍柿」は考え難いですよね。
6.商品の説明が少ない。
この品は何なのか?「伊万里」「瀬戸」「京焼き」「大聖寺」?そして大まかな時代は?大きさは?完品か否か?最低この位の説明を自信を持って表示していない品は何かがあるかもしれません。
7.質問に答えない。
6に書いた基本的な項目すら質問に答えてくれないとか「私は分かりません」などの解答をされる出品者からの購入はトラブルの元と思われます。
8.品物に欠点も無いのに極端に安い。
これだけ大きくなったオークション市場です。例えば「藍柿」「藍九谷」などのブランド品でいけている物が3万円とかで落とせる訳が有りません。あまり安すぎるのも贋物の恐れがありますので気をつけましょうね。
9.同じ人との取引きが多い。
上で書きました1000円出品者!
それはそれで安く出してくれるのでありがたいのですが、入札者を良く見ると必ず同じ名前があったり高額にも関わらず評価「0」のオークション初心者の数が不自然に多いように思える場合があります。
おそらくグループで値を吊り上げているのでしょうね。
今の所IDはメールアドレスさえあれば簡単にいくつでも取れて変更も簡単ですからね。
「入札10だから安心だわ。」などと勝手に思い込んで、結局失敗したなんて事にならないようお気をつけ下さいね。
10.大変良い品物に見えるのに、入札者がいない。
終了間際になっても入札者「0」の品はちょっと慎重になってもいいかもしれませんね。
いい品、お買い得な品には必ず何件かの入札が入っています。相場よりも高いかいけてないかの恐れがあります。
そうかと言って入札者の多い品が必ずしもいい物とは限りません。仲間の、或いは自分の別IDによる「てこ」かもしれません。
迷った場合は「エイッ!」っと入札せずに誰かに相談してみればいいと思います。
その時のあなたは「アラ!誰も見つけていない掘り出し物を見つけたヮ!」と、かなり熱くウハウハ気分だろうと思いますので第三者の冷静な意見を聞いてみるのも一つの手でしょうね。
その相手は目が利く人であるに越した事はありませんが、無理にそうでなくてもいいと思います。熱くなったあなたを冷ましてくれる方であればね。
それでも最後の決断はあなたですよ。
以上10点挙げてみましたが、まだまだ思いつく事があれば書き足していこうと思っていますので、皆さんからのご意見をお待ちしています。

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